本日4/1より新年度がスタート! 大学・高校の新入生、または新入社員などの皆さんは新しい環境の下、期待と不安でいっぱいだと思いますが、焦らずゆっくりと、少しずつ慣れていきましょう!
さて、今回のブログはこの時期恒例の「教室生の体験記」を作品画像と共にご紹介いたします。まず最初に紹介するのは、武蔵野美術大学デザイン情報学科からアニメーション制作会社に就職されたM.Mさんです。当教室には大学受験期から現在まで、トータルで約4年間通っていただきました。
M.Mさんの体験記
武蔵美の受験時にも大変お世話になりましたが、大学2年次から卒業までこの教室に通わせていただきました。大学入学後、デッサンを描く機会が減り、就職活動を行うにあたり絵を描く基礎力を培いたいと考え再入会しました。教室でのデッサン指導に加え、就活時には課題への助言をいただき、その際の「絵の上手さではなく何を伝えたいのか、自分でしか表現出来ないことを描くこと」という先生の言葉に目が覚めて気が引き締まりました。また、教室で描いたデッサンは就活時のポートフォリオにも使用し、実地試験では学んだことを生かして落ち着いて取り組むことができ、無事に希望していた業界への内定を得ることが出来ました。今現在は研修中でまだまだ拙く、技術不足だと痛感していますが、教室で学んだことを心に置き目標に向かって努めて参ります。